2009-11

11月5日(木)
女の子フィギュアにおける肌塗装などに関して最近思ったこと。
とりあえず思いつくままに箇条書き。

ということで、イメージとしては大体こんな感じかしら?
アニメ調:【2次絵の再現(イラストの色味のイメージ)】
      ・全体的に透明性が高く発色が良い。メリハリの効いた明暗のグラデ。
       (グラデに関しては単調、またはベタの場合もあり)
      ・レジン及び染料系塗料等の透明性を活かした塗装(いわゆるサフレス)
       (ベタもありますね)

セミリアル調:【実存の肌の応用】
         ・光陰というよりは血行を意識したグラデ
          (例えば指先は赤味がかっている等)
         ・透明というより半透明〜不透明。ゆえに下地は白、上塗りは顔料系でも
          問題無し。
         ・透明度に関しては、基本的に塗料そのものの性質というよりも濃度
          (クリアーを混ぜつつジャブジャブに薄めて、色を数回変えての重ね吹き)
          にて調整。
         ・エアブラシの吹き方は、ムラムラと言いますか微妙に斑(グラデ)になる
          ように吹きつける感じ?(エアは低圧で絞り気味にして霧吹きの要領で
          吹くのが個人的にはやり易い希ガス)
          実存の肌の光陰って、絵と違ってパッと見は単調に見えますよね。
          でもよ〜く見ると部位によって微妙に色味が違ってたりもする。
          なので、微妙にムラムラにグラデをかける方がよりらしい感じになるの
          かなと。この辺は肌に限らず服とかにも同じことが言えるんでしょうな。


要はイラストに準拠するか実存するモノに準拠するかによって、塗装の方向性(やり方)は
違ってくるということなんでしょうかなぁ。
例えばセミリアル調の場合、肌や服などに関しては実存するモノに準拠して塗装し、
創作キャラクターの最大の特徴であろう髪の毛や目に関してはイラスト準拠(色鮮やか
メリハリの効いたグラデとか)と言いますかある意味なんでもアリな感じで塗装すると、
よりらしい感じと言いますか自然な感じに見えるのではなかろうかと考えてたりします。
例によって考えているだけで、実際にそれを実現できているかどうかはまた別問題という
感じなのですが(´・ω・`)


追記:
リアルに準拠した肌の場合、下地はレジンの透明性を活かすのではなく肉色(筋肉)で
隠蔽し、上塗りする皮膚で透明度を調整する感じになるのかなぁと考えております。

・・・リアルの肌って、なんだか泥臭くて生々しくて汚らしいですよね。
ドールや写実的な絵に見受けられる透き通るような綺麗なお肌というものは、
そんな人間にとっての、ある意味での理想像なのかなと思ってみたり(´・ω・`)
なので、それらの肌はどこか無機質で造り物めいていて艶かしい美しさがありますよね。

テーマ:雑記 - ジャンル:サブカル

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